ACTRISE SCHOOL

「英語の授業に関してではなく、こんなことを最初にアピールするの？」と思われたことと思います。
しかし退塾、転塾の理由の筆頭が「講師とのコミュニケーション不足」なんです。
「マニュアルに沿った（表面的な）対応しかしてもらえなかった」、「出来るようになりたいならプラスして別の授業も受けるよう言われた、教材の購入を進められただけだった」、「本当にうちの子のことわかっているのかな、という話しか出てこなかった」という経験はありませんか？

当校は一人の講師が長く担当します。実に園児の頃から10年以上も通ってくださっている方がたくさんいらっしゃいます。
子供たちの長所短所、得手不得手、学習の進み具合、弱点などすべて把握していますから、突然「最近うちの子どうですか？」との親御さんの質問にもカルテなど見ずとも即答できます。それが当校（私）の一番の強みです。しょちゅう教室（私）から連絡が入ります。良いことも悪いことも些細なことでも、気になったことは直ぐに親御さんとお話しします。
そのお陰か生徒たちの実力が伸ばしやすく、真の実力者多数の教室となっています。

今ではどこでも行っていることですが、当校はフォニックスという言葉が世間一般に知れ渡る前から行って来ています。
読めない書けないことが子供たちにとってストレスになること、単語を知らないことが学習の妨げになることを知っているから、基礎を徹底的にやり込みます。
語彙を増やし、品詞、文の構成がわかるようにならなければ、書くことも聞くことも話すことも出来ません。
地味で面白くもないことかもしれませんが、重要な基礎ですから避けて通ることは出来ません。

ただ、地味で面白くもないことを、この上ない面白い方法で指導をしています。
「え！レッスンもう終わりなの？」「こんなテストなら毎日やりたーーい！」と毎回のように言われますから、「フフフっ…」と思っています。